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〜過去の釣果データ 〜

仕切り線

2003年釣果データ


冬の釣り 前年の冬至〜03年春分の日までの釣果データ 春の釣り 春分の日〜夏至までの釣果データ1
鯉1/19/・80cm 〔河川名・日時〕
墨田川・1月19日
〔天候・風向〕
曇り・無風〜微風
〔仕掛け・エサ〕
ゴカイ・1本針
〔釣果〕
鯉80cm・他鯉1本
鯉4/13・78cm 〔河川名・日時〕
霞ヶ浦・4月12日〜13日
〔天候・風向〕
曇りのち雨・南西強風〜翌微風
〔仕掛け・エサ〕
吸い込み+コーン
〔釣果〕
鯉78cm
〔コメント〕
久しぶりに竿が出せました。
当日はMCFJのオフ会で楽しい時間を過ごしました。
〔コメント〕
一年ぶりの霞です。天候が安定せず、一部を除いて霞・北浦に入釣された人は全体に苦戦していたようです。

春の釣り 春分の日〜夏至までの釣果データ2
今回のポイント 江戸川 鯉・74cm 鯉5/17・74cm 〔河川名・日時〕
江戸川・5月17日(土)
〔天候・風向〕
曇り時々雨・ 東微風水温15度
〔仕掛け・エサ〕
吸い込み2本針+タニシ
〔釣果〕
鯉74cm
〔コメント〕
今期の江戸川中流域では水量が多く、流れもキツイので釣果が安定していませんが、とりあえず釣れてよかった。
 先週、利根川に釣行してボーズだった時のタニシが余っているのと、今日は時間があまり取れないので自宅前の江戸川で昼〜夕方まで竿を出すことにした。

 今期の江戸川は水量が多く中流域はかなり釣りづらい状態が続いているが、2週前より幾分流れは落ち着いてきたようす。しかし例年よりまだ水位が高い!とりあえずアタリがなくても、遡上季のアオ狙いのためにタニシだけでも撒いておこうと、気楽な気持ちで竿をだした。

水際まで生い茂っている木を挟んで上手に2本、下手に1本の3本で勝負。仕掛けを入れて1時間、突然センサーが鳴った。下流に出した方にアタリだ!急いで竿に駆け寄ると、勢いよくラインがでていく。「あっ」という間に40m程持っていかれた。竿を持つと、なかなかいい手ごたえが伝わってくる。やはり流れの中で育っているせいか?ここで釣れる鯉は引きが強い・・・。ドラッグ閉め、鯉を寄せにかかった。竿を寝かせて鯉の走る向きを換え、一気に岸よりまで寄せてくる。ここのポイント、あまりあそばせると、下流に入っている捨石にラインを噛まれるのである。数分のやり取りで上がってきたのはきれいな色の鯉、74cm。

この後サイズアップを狙ったが、アタリこず時間切れ!本日は午後5時に納竿です。霞や北浦のモンスターに比べるとサイズ的にはものたりないが、江戸川ではレギュラーのちょい上だが、あれだけ走ってくれれば納得の一本!

春の釣り 春分の日〜夏至までの釣果データ3
江戸川 鯉・65cm 江戸川 鯉・63cm 鯉5/24・65cm 〔河川名・日時〕
江戸川・5月24日
〔天候・風向〕
曇り時々晴れ・ 日中南風 / 夜東風 / 水温18.5度
〔仕掛け・エサ〕
吸い込み2本針+タニシ
〔釣果〕
鯉65cm・他鯉2本
〔コメント〕
先週と同じ場所での釣果。3本釣れたが、サイズアップ出来ませんでした。
 金曜の夜にタニシを確保して土曜の早朝から利根川へと思っていたが、軽く一眠りのつもりが爆睡してしまい予定変更。
江戸川で午前11時から竿を出しました。

 前回に比べ、ようやく水量は平常位になった。風は南の微風、水温は18.5℃、いいコンディションだ。早速、仕掛けをセットして投入。穂先が入る瞬間を見たいので今日は竿の前で静かに待機。

 午後4時半、待望のアタリだ!数分のやりとりで上がってきたのは63cmの野鯉、久しぶりに見るきれいな黄金色である。1本上がったので他の竿も打ち返しをする。仕掛けを際投入して寄せエサのタニシを柄杓で撒いていると、突然先程打ち返しをしたばかりの竿にまたアタリがきた!ラインが一気に出されていくのを横目で見て、あわてて竿を持つ!「いい引きだ」ドラッグを閉め寄せにかかると、「あっつ!いけねえ、玉網がない・・・」さっきの取り込みで網を少し離れた荷物の側に置いてきたままなのに気が付いた、最初のやつよりいい型は間違いない!仕方なく網なしでの取り込みになった。岸まで寄せてきてラインを手で繰り鯉の目頭と鰓を押さえる。無事チャッチ!65cmの腹がパンパンにはった鯉をゲット。 今日はいけそうだ!このまま夜釣りにはいるが夕まずめから風向きが東に変りアタリが途絶えた。

 午後9時半上手に打ったアオウオ狙いの竿の穂先がかすかに入りラインが少し出る・・・きたか!しかし竿に乗るまでにはいたらず。その後、午後10時アタリがきたが57cmの鯉。うーん残念!サイズアップならず。午後11時納竿した。

春の釣り 春分の日〜夏至までの釣果データ4
今回のポイント 印旛沼 鯉・50cm 鯉6/1・70cm 〔河川名・日時〕
印旛沼・5月31日〜・6月1日
〔天候・風向〕
31日は雨・1日は曇り時々雨 ・南風 / 水温未計測
〔仕掛け・エサ〕
吸い込み2本針+タニシ
・コーン

〔釣果〕
鯉70cm・他鯉3本
〔コメント〕
台風の接近に伴う大雨で大河川は増水が予想されたので、比較的風雨に強いポイントでやりました。
 今週も状況がよければ江戸川で竿を出そうと思っていたが、あいにくのまとまった雨である。土曜の午後から、とりあえず車に荷物を積んで霞へ向かったが、・・・湖は激荒れであった。波と強風にどしゃ降りの雨!「こりゃダメだ」と、霞をあきらめ、別ポイントを探す。新利根・利根川と見て廻ったが、状況は変らず濁りが入っててダメなので、比較的風・雨による影響が少ない印旛沼の捷水路へ。

ポイント探しに時間がかかり午後5時半にようやく仕掛けを出し終わったが、ここも普段より流れが強くなっている。車の外は相変わらずの雨・・・。結局、土曜の夜はアタリなく午後11時、仕掛けを再投入して就寝。

 翌朝、4本出した一番左側の竿が流れと反対に向いているのに気が付いた。センサーのクリップが外れている。仕掛けを巻いてくると40cmの小型が付いていた。とりあえず釣れたのですべての仕掛けを打ち返す。今日は昨日より幾分、流れも落ち着いてきたようだ。明け方まで降っていた雨も今は止んでいる。午前9時センサーが入る、今度は右から2番目の竿。たいした抵抗もなく上がってきたのは50cm、これもイマイチサイズ。うーん・・・ボーズ逃れの保険で付けたコーンに食ってきている。まー、タニシも付いてるから次に期待と思ってたらその30分後、左隣の竿先が入りラインが出た!「よっしゃー!」これは良型・・・数分のやりとりのはずが・・・以外にあっけなく寄ってきた。鯉の頭が見える・・・「おっ!デカイ」と思ったんだけど、取り込んだら胴体がやけにスリム、計測の結果は70cm。

印旛沼水系ではこの手の独特の印旛鯉体型とでもいうのか、頭は養殖系で体が野鯉系というのが多いみたいです。最後は午前10時、一番右に出した竿にアタリこれも50cmの鯉。その後は、バスボートの往来が多くなったのと、午後からは止んでいた雨がまた降り出してきたので、15時で撤収した。

春の釣り 春分の日〜夏至までの釣果データ5
江戸川 鯉・64cm 江戸川 鯉・61cm 鯉6/8・64cm 〔河川名・日時〕
江戸川・6月7日〜・6月8日
〔天候・風向〕
晴れ時々曇り ・南風 /夜間は東風 水温22.5度
〔仕掛け・エサ〕
吸い込み2本針+タニシ
〔釣果〕
鯉64cm・他鯉1本
〔コメント〕
土曜の夜は外道のヘラとニゴイだけ!鯉は日曜の午前中の釣果です。
 今週も江戸川で土曜の午後から竿をだしました。
水量はここのところ、天候がいいので下がり過ぎです。いつものポイントに入り、仕掛けのセットをしながら水面を静かに観察すると、「連魚が群れで入って来てる」・・・パッと見100匹位はいるかなー?これはちょっと苦戦しそうだ!まーでも夕まずめからが勝負だろう・・・と思い、気にせずアタリを待つことに・・・。午後7時、竿の点検をしてると下手の竿の糸がふけてるのに気が付き、とりあえず巻いてみると、なんとヘラがくっついてる・・・「タニシの食わせなのに!君に用はありません」と針をはずしてると、木立を挟んだ上手の竿のセンサーが入る。あわてて竿まで走っていったが・・・ラインガ出ていない。どうやら犯人は連魚!数が多いので水中のラインに触れているようである。しかたがないな、と思いながらもエサを交換、打ち返した。次のアタリは30分後、今度はセンサーがちゃんと入るも、釣れたのはニゴイ。夜中に期待をかけるもその後、朝までアタリが来ることはなかった。明けて日曜の午前10時過ぎ、下手に出していた竿のサンサーが入る。急いで竿を持つと、待望の鯉の手ごたえが伝わってきた。上がってきたのは64cm。型はさほどでもないが、ようやくのゲットに、ほっと一息。それにしても尾びれが大きい鯉だなー!(写真上)この一本で釣れる気がしてきた!次のアタリはお昼前、また同じ竿にヒット!今度はさっきのやつより腹がひとまわりデカイ!色は真っ黒である・・・が尾びれの先が少し白い変ったやつで61cm。この後、別の竿にアタリがくるもニゴイ。午後3時、ジェットスキー6台が一斉に通過したのを機に納竿した。江戸川では毎回、アオも狙っているが今週も不発。

夏の釣り 夏至〜秋分の日までの釣果データ
03年の夏は仕事が忙しく殆んど竿がだせませんでした。
釣行は6月の3週目に江戸川・7月は出す暇がなく、8月はお盆休みに利根川・9月は1週目に北浦で、それぞれ竿を出しましたが、釣果なしに終わりました。

秋の釣り 秋分の日〜冬至までの釣果データ1
江戸川・ポイント 江戸川 鯉・63cm 鯉10/11・63cm 〔河川名・日時〕
江戸川・10月11日
〔天候・風向〕
曇りのち雨 ・北東風 /夜間は無風 水温21度
〔仕掛け・エサ〕
吸い込み2本針+鯉ヨウカン
・タニシ

〔釣果〕
鯉63cm・他鯉1本
〔コメント〕
13:00〜21:30まで竿出すもサイズ上がらず。最初のアタリで良型を掛けるも痛恨のバラシ。
 久しぶりに3連休になったので、利根川にでもと思い、金曜の夜からタニシを捕りにうろついていたが、結局食わせ分位しか取れず利根をあきらめ江戸川でやることに・・・土曜の午後1時から竿をだしました。
水量は先週までは高めだったが、今日はここ2ヶ月位では一番いい感じです。いつものポイントで静かにアタリを待っていると、投入1時間位で下手の竿のセンサーが入る!勢いよくラインが出されていく、とりあえず急いで竿を持つとかなりの手ごたえが伝わってきた!・・。「よっし!こりゃ良型だ」心の中でつぶやきながら捕り込みにそなえて玉網を手繰りよせ、水際に降りようとした時、急激な締め込みをくらい、竿を伸されてしまった!・・・突然、フッと竿が軽くなり、彼は悠然と水底へ姿を消した・・・うーん、無念!その後、気を取り直して仕掛けを再投入。次のアタリは午後3時、上手の竿のセンサーが入る!今度はバラさないようにやりとりをする!数分で無事ネットイン、63cmの鯉をゲット。(写真の鯉)サイズはイマイチだが、6月の下旬〜仕事が忙しく思ったような釣りの時間が取れなかったのと、竿を出せてもボーズという釣行が続いてたので一安心。次に期待・・・4時半、下手の竿にアタリが来るもセンサーが入らない、暫く穂先を眺めていると、ようやくクリップが外れてスイッチオン!これはそんなに大きくない!鯉55cmを追釣。この後、夜釣りに入るもアタリがパタっと止まり、午後9時30分、雨が降ってきたので撤収した。

秋の釣り 秋分の日〜冬至までの釣果データ2
江戸川 鯉・67cm 江戸川・アメリカナマズ62cm 鯉10/12・67cm 〔河川名・日時〕
江戸川・10月12日
〔天候・風向〕
曇り ・東微風 水温20度
〔仕掛け・エサ〕
吸い込み2本針+鯉ヨウカン
・タニシ

〔釣果〕
鯉63cm・他鯉2本
〔コメント〕
11:00〜20:00までの釣果、鯉はすべてイモヨウカンにヒット!他、外道でアメリカナマズ62cm。
 昨日に続いて江戸川連荘です。夜半から降ってた雨も止んでたので、午前10時〜セッティングして11時第1投、30分程で最初のアタリが来たが、捨石に仕掛けがかかり、前日に続いてのバラシです。しかし竿を持った感じでは小型だったのでそんなに落ち込まずにすみました。次のアタリはお昼過ぎ、木立を挟んで上流側に出してる竿のセンサーが入る。とりあえず網持って竿までダッシュ!結構な勢いでラインが出てます!手ごたえは、まあまあ!慎重にやりとりして無事玉網へ、「おー漆黒の魚体にりっぱな尾鰭!野ゴイ系かなー」なかなかきれいな鯉67cmをゲット。サイズアップに期待して1時間、次にヒットしたのはやや小ぶりな53cmの鯉。その後5時半までさっぱりだったが、ようやく追釣!しかし小型40cmの鯉。これじゃちょっと物足りない。「昨日の良型バラシもあるしなんとかもうちょっと大きいの釣れないかなー」と考えながら最後の打ち返し。食わせはタニシと鯉ヨウカンでやってるが、昨日、今日と鯉ヨウカンの方にしか食ってこないので2本針とも食わせをイモにチェンジ、これで勝負!午後7時、下手に出したセンサーが突然のアタリを知らせる!「よし!狙い通りだ」急いで竿に駆け寄ると「おーラインも出てるし結構いい感じ」、竿を握ってファイトに入る。意外といい引きをしてたので鯉かと思ってたら、ネットイン直前、ヘッドランプに照らされた魚体・・・「あれ、口がデカイぞ、・・・ひげもある・・・?・?・?あれ・・・おまえ・・・もしかしてアメナマちゃん?・・・ゲゲゲ」とりあえず土手にあげてしばし観察。「うーん外道だが、デカイので計測台に乗っけて写真とっておこう」・・・最後のエサがなくなったので午後8時撤収。

秋の釣り 秋分の日〜冬至までの釣果データ3
下からのアングル 江戸川 鯉・71cm 鯉10/25・71cm 〔河川名・日時〕
江戸川・10月25日
〔天候・風向〕
曇り ・北西微風 水温16度
〔仕掛け・エサ〕
吸い込み2本針+コーン
〔釣果〕
鯉71cm
〔コメント〕
11:30〜16:30までの釣果。前日まで平常時より流速・水量共あったが、土曜朝には水位が下がり、流れも落ち着いた。
 今日は夕方までしか時間が取れないので、地元の江戸川で短時間だけの竿出しです。週の初めに降った雨と水曜にゲリラ的に降った雨で水量が上がっていたので、週末はムリかなーと心配だったが、金曜の午前中に下流部の篠崎水門が開いていたのを確認!で、うまくすれば水位が下がると期待して朝10:30にポイントを土手の上から眺めると、ラッキー♪これならなんとかできそうだ。
即行で道具類を準備して、ポイントへ入るが、予報では夕方から雨!なるべく早く釣果をださないと竿はだせてもボーズになる可能性大!とりあえずいつもの様に木立を挟んで2本ずつ、計4本の竿をセットする。ダンゴ2本針に食わせのコーンを付けて、11:00投入!風は北西の微風、今日は少し肌寒い、水温は16度、2週前よりまた秋が深まったようだ。アタリが来るなら下流の方の竿だろうと思って、水際で静かに待機することにした。午後1:20下手の竿の穂先がかすかに入る!1回・・・2回・・・3回目でラインが勢いよく出てセンサーのスイッチが入る!この瞬間は何度味わってもいいものだ!すかさず竿を軽く合わせてからファイトに入る・・・ここのところ、下手でヒットさせたやつは何回かバラしているので、今回は少し丁寧なやり取りを心掛ける。引きの感じではそんなに大きくはなさそうだが・・・そろそろ取り込もうかなと寄せにかかったら、珍しいことに流れに逆らって上流に走りだした!隣の竿のラインと絡まないように鯉を誘導し、タモを持って水辺に降りる。静かに寄せて無事ネットイン。取り込んだのは71cmの鯉、江戸川では中の上サイズ。とりあえずボーズ逃れて一安心。しかしこの後、アタリが続かず16:30時間切れで納竿でした。

秋の釣り 秋分の日〜冬至までの釣果データ4
江戸川 鯉・60cm 江戸川 鯉・53cm 鯉10/26・60cm 〔河川名・日時〕
江戸川・10月26日
〔天候・風向〕
晴れ ・北微風〜東風
水温午前15度・午後17度
〔仕掛け・エサ〕
吸い込み2本針+コーン
・鯉ヨウカン
〔釣果〕
鯉60cm・他鯉53cm
〔コメント〕
9:20〜16:00までの釣果。前日より条件好転もアタリ続かず。
 前日の天気予報では太平洋上にある台風の進路によっては関東は雨模様とのことだったが、8時30分に目を覚まし窓から外を眺めると晴れている!こりゃチャンスとばかり、昨日に続き地元の江戸川で夕方まで竿を出した。
急いで身支度をすませ釣具一式を持っていざポイントへ!・・・前日と同じ4本セットで9:20ダンゴを投入、今日の食わせはコーンと手づくりイモ、水温は15度で濁りなし・前日より気温・水温共上がる気配で、2〜3本は釣れそうな感じ。とりあえず、後はアタリを待つだけになった頃、珍しく中学に通う息子が「鯉釣りさせてくれ!」と釣り場にやってきた。「じゃー上流側2本にきたら取り込んでいいよ」・・・と答え、しばらく釣り談義をしていると10:20に下流側、私の受け持ち竿に最初のアタリ!勢いよくラインが出てセンサーが鳴る、ダッシュで竿を持つとあっという間に下流に走り出した!「こりゃまずい」ってんで竿を持ったまま水際に飛び降り、泥でぬかるんだ水の中を10m程下流に移動し、捨石の上で数分のやりとり・・・無事ネットイン、しかしファイトの割には60cmとサイズに不満。今日は「イケる」と思ったのもつかの間、その後ピタリとアタリが止まった。11:30に打ち返しをしたが、1時になっても次が来ず、息子は塾に行ってしまった。この後16時までは私1人なので、日中のポカポカ陽気でしばし仮眠。2時過ぎに目を覚まし下流2本だけ打ち返し、上流側の2本はそのままにしておいた所、午後3:20、投入4時間後にしてようやく2本目のアタリが来た。しかし息子は塾で勉強中・・・しかたなく私がファイト、無事取り込んだが、これも53cmとサイズに不満・・・まー釣れないよりはいいが!この後、夕方から所用のため納竿した。条件的には前日より釣れそうな感じだったが、鯉の活性が今ひとつ?、秋シーズンの水温変動がまだ安定してないようである。

秋の釣り 秋分の日〜冬至までの釣果データ5
江戸川 鯉・58cm 江戸川 鯉・70cm 鯉11/3・70cm 〔河川名・日時〕
江戸川・11月3日
〔天候・風向〕
雨 ・無風、水温17度
〔仕掛け・エサ〕
吸い込み2本針+コーン
・鯉ヨウカン
〔釣果〕
鯉70cm・他鯉58cm
〔コメント〕
11:30〜16:00までの釣果。2本とも食わせは鯉ヨウカンにヒット!
 月が変わって、11月の最初の連休!日曜は用事があり、竿を出せるのは文化の日の月曜のみ、今回は釣友に誘われて荒川で竿を出す予定だったが、前日夜の天気予報は無情にも雨、しかたなく荒川行きをあきらめ、江戸川は、いつものポイントで夕方まで竿を出した。珍しく予報が当たり、朝から雨が降っている。しかし「竿が出せないほどでもない」と判断し、カッパを着て荷物を担いでポイントへ・・・水量は先週と変らず、水温は17度、風はなし!昨日は暖かかったので、今回も型を見れそうな予感、とりあえず竿をセッティングして11:30に第1投・・・。雨は時折、止む気配を見せるがまだパラパラと降っている。今日は、私以外には周辺で竿を出している釣り師はいない!・・・時間は静かに流れていく。打ち込んで1時間半!最初のアタリが来た、センサーが入りラインが出て行く!竿を持つが大きさはそうでもないようだ。水際で数分のやり取りをして無事ゲット58cmの鯉、とりあえずボーズ逃れの1本にホッとする。仕掛けを再投入してから次のアタリまで時間があるので付近のポイントを見て廻る。2時半に釣り座に戻り、また一人静かにアタリを待っていると、釣友から様子を訪ねるメールが入った。レスのため携帯のボタンをピコピコ打ってると、2本目のアタリ!センサー音が鳴り、穂先がしなる!リールからはラインが勢いよく出されて行く!ダッシュして竿を持つと、なかなかの手応え!ドラッグを締め、下流の捨石にラインが掛からないよう注意しファイト!1本目より時間をかけて取り込んだ鯉は70cm。流れのある場所では魚が掛かると、魚体の引き+流速が加わるので中型でも結構楽しめます。この後、雨が本降りになったので納竿した。

秋の釣り 秋分の日〜冬至までの釣果データ6
江戸川 鯉・60cm 江戸川 鯉・56cm 鯉11/9・60cm 〔河川名・日時〕
江戸川・11月8日〜11月9日
〔天候・風向〕
8日晴れのち曇り ・東風、9日曇り・北東風、水温17〜18度
〔仕掛け・エサ〕
吸い込み2本針+コーン
・鯉ヨウカン

〔釣果〕
鯉60cm・他鯉56cm
〔コメント〕
8日17:30〜9日15:00までの釣果。9日は朝から肌寒く、鯉の動きも悪かった。
 今週も土曜の日中は所用があり体が空くのは夕方から、・・・明日も天気がはっきりしない・・・とりあえずテントとアウトドアヒーターを持って江戸川で夜釣りすることにした。17:30に竿のセット完了で第1投!昼間は暖かかったが11月の河川敷、日が落ちるとすぐに気温も下がりだす。水温は18度!「この水温ならまだ釣れそうだ」、テントも設営し終わったので、1時間半程ラジオを聞きながら待っているとアタリが来た!ここ数回の竿出しで最初に食って来るパターンがある程度予想できるので、慌てず、騒がず取り込んで、鯉56cmをゲット。大きさはいまいちだけど、「夜はこれから、大物鯉は夜半過ぎ〜♪」などと浮かれていたが、それが悪かったのか?この後、ぜーんぜんアタリがなくなって!一人寂しく夜のテントで夜明けを迎える・・・夜中に何度も寒さで目がさめ、ヒーターのお世話になりました。明けて9日6:30にエサを投入!水温を計り直すと17度「まだOK」と自分に言い聞かせる。しかし今日はモジリもハネもない!風は北東に変って典型的な雨が降るパターンだ。それに鯉が居る気配もない!こうなってくると迷いが生じてしまう、10:30にエサを打ち返す・・・。その会あってかお昼過ぎ、ようやく2度目のセンサー音!しかーし、竿の側までいってもラインが出てなーい・・・でも穂先がクンクンと動いてる・・・ダメだー!仕掛けにぶら下がって来たのはヘラ!「こりゃもうだめかな?」・・・13:00最後のエサを一番下流の竿にセット、狙いを定めて鯉の侵入してくるコースを見極めポイントへ投入。・・・1時間・・・1時間半・・・残念だけど今日はこれまでと思い、雨が降る前にテントを撤収する。続いて上流側の竿から片付けだす。すると突然サンサー音が鳴り響いた!「来たー!」最後の竿にアタリ!慎重に取り込んで60cmをやっと追釣。・・・こんな日もある!

仕切り線

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