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〜過去の釣果データ 〜

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2004年釣果データ


冬の釣り 前年の冬至〜04年春分の日までの釣果データ1
今回のポイント 新中川 鯉・86cm 鯉2/21/・86cm 〔河川名・日時〕
新中川・2月21日(土)
〔天候・風向〕
晴れ時々曇り・南微風/ 水温12度
〔仕掛け・エサ〕
ダンゴ+ゴカイ・コーン2本針
〔釣果〕
鯉86cm1本
〔コメント〕
年明け〜体調不良で初釣りが1ヶ月ずれ込みました。日中は暖かかったですが季節は2月、まだ水の中は真冬です。
 年が明けてから風邪による体調不良やなんだかんだで今年最初の釣りが2月下旬になってしまったが、ようやく竿を出す機会ができたので釣友のM氏を誘ってこの冬釣果の出ている新中川へ・・・。
8:30ポイントに着くもM氏はまだ着ておらず、TELするとこれから来るとのこと、とりあえずエサのゴカイの調達を頼み先に竿をセッティングする。ここのところ暖かい日が続いたので釣れそうな予感。水温を計ると12度ある!「いけそうだ」9:30ようやくM氏が到着、聞けばどこもゴカイが売り切れで調達に苦労したとのこと。早速エサをセットして仕掛けを投入。今日はゴカイ1本針で2本、ダンゴ+コーン+ゴカイの吸い込み2本針で1本の計3本の竿を出している。M氏も同様に3本をセッティングしてアタリを待つ。時々、岸から10m位先の水面で鯉がモジっている・・・しかしアタる気配なし。気が付くと時刻は昼を廻っていた。「まーあせってもしょうがない!まだ2月だし!季節は冬だからなー、3時位には1発来るだろ!」などとM氏との釣り談義は続く・・・午前中下げ〜下げ止まっていた潮がゆっくりと動き出す・・・。そろそろだ!と思っていた午後2時50分、吸い込み2本針をセットしていた竿の穂先が2・3度の引き込みの後、綺麗に入った!「よっしゃー、狙い通り!」急いで竿を持つと一気にラインが引き出された!この時期にしては走る走る!ドラッグを締めて魚の動きをセーブしようとするが、ずるずるとラインが出て行く!久しぶりに味わう重量感と心地よい緊張感!しばらく鯉とのやり取りを楽しんだところでようやく寄ってきた。M氏にタモ入れを頼み無事ランディング。計測の結果86cmの鯉。かなりでっぷりしてたので重量も15kgは軽く超えていたようだ。この後、アタリ続かず午後5時納竿した。

冬の釣り 前年の冬至〜04年春分の日までの釣果データ2
今回のポイント 鯉3/13/・50cm 鯉3/13/・51cm 〔河川名・日時〕
中川・3月13日(土)
〔天候・風向〕
晴れ・日中南風・夜北風/ 水温13度
〔仕掛け・エサ〕
ダンゴ+コーン・ドライフルーツ(リンゴ)2本針
〔釣果〕
鯉51cm・他鯉1本
〔コメント〕
本格的なシーズンインはもう間近!しかし中川の夜は寒かった。
 3月に入っていきなり真冬へ逆戻りしたような寒さだったが、週の半ばに暖かい日が2日続き季節は確実に春に向かっている様子。しかし江戸川は先週の竿出しでまだ1週早いと判断、近場である程度水深のある中川へ釣行した。仕掛けをセッティングしていると目の前の岸から30m位の場所を大きな台船が通り過ぎていく。今回のポイントは初めてだがこれならかなり水深がありそうだ。9時半に第一投し水温を計測、先週の江戸川8度台〜5度上昇の13度!「なんとかなりそう」。暫く小春日和の天気にボーッとしていた昼過ぎ、最初のアタリが来た!「よっしゃー」と気合を入れてファイトに入るが軽い!簡単に寄せてゲットしたのは小型の鯉51cm。エサを打ち返して次のアタリを待っていると地元の方が様子を聞きに来たのでしばし談笑。聞けば、少し下流でゴカイをエサに竿を出している数名にはアタリがないとのこと。やはり水温が上昇してくるとネリエサの方に分があるようだ。地元の方が帰ってから釣友のM氏が遊びに来た。話し込んでいると、ようやく2度目のアタリ・・・しかしこれも小型で50cm前後、「もう少し大きいの来ないかなー」と思って少し遠投してみる・・・待つこと1時間。・・・小さな穂先の揺れの後、センサーのスイッチが入る!急いで竿に駆け寄るとなかなかいい具合に竿がしなってますよ!「今日は3本ゲットだー!」と気を良くしてファイトしようと軽く合わせた瞬間に・・・残念、ハズレちゃいました。この後、M氏は所用で帰り、私は7時半まで粘ったがアタリ貰えず納竿して帰宅準備。道具をすべて車に積み込んで愛用のスパイクブーツを助手席から入れてドアロック!「釣り場に忘れ物なーし、さあ帰ろう」運手席側のドアノブを開ける・・・あれ・あれれ・・開かない・・・ロックされてる・・・・やっちゃった。その後、救援が来るまで1時間半、中川の夜は寒かった。

春の釣り 春分の日〜夏至までの釣果データ1
今回のポイント 鯉4/10/・58cm 鯉4/10/・58cm 〔河川名・日時〕
江戸川・4月10日(土)
〔天候・風向〕
晴れ・南風/ 早朝13.5度、日中15度〜18度まで上昇
〔仕掛け・エサ〕
ダンゴ+コーン+タニシ2本針
〔釣果〕
鯉58cm
〔コメント〕
釣れる条件は揃っていたが、後が続かず。
 ここのところ週末所用が入ってしまい竿が出せず終いだったが、今週は久々に釣りが出来そうなので自宅前の江戸川でやることに・・・。金曜の午後10:00に会社から帰宅し、アオ用のタニシを捕りに出かける。翌午前1時まで探して、とりあえず食わせ分は確保できたので、短時間の仮眠の後荷物をキャリアに括り付けて江戸川に担ぎ込んだ。いつものポイントで5時半から準備を始める。今日は上手に2本、木立を挟んで下手に3本を出す。仕掛けはダンゴ+コーン+タニシの2本針!最近はこのパターンで食わせだけを変えることに落ち着いている。7時前にエサを打ち込んでセンサーをセット。この時点で水温は13.5度だが、今日は晴れの予報で気温も20度を超えるとのこと、水量は少し多いが、期待が持てそうだ!・・・しかし11時を過ぎてもアタリが来ず、昨日の寝不足もあって春の日差しの中、ウトウトと眠ってしまったようだ。・・・12:30突然のセンサー音で目を覚ました。慌てて玉網を持って上手の竿に走るが流木にラインが引かれての誤作動!気を取り直して仕掛けを打ち返すためリールを撒いてると下手側の竿のセンサー音が鳴る!急いで下手の竿の元へ!今度は穂先が下流に向いてラインが出て行ってる。「よしっ来た!」久々の江戸川でのアタリだ。竿を持って水際に降り数分のやりとり・・・で上がって来たのは尾びれの大きい鯉58cmだった。次に期待してエサを打ち返すがアタリが続かない。しばらくすると普段私の竿を出しているポイントよりも上流でやっておられる方が様子を聞きに来られた。しばし釣り情報の交換で話し込む。聞けば「今期の江戸川中流は3月の頭から釣果が出ている」とのこと。うーん期待の持てる話だったが、今日はその後もパッタリで20:00まで粘ったが追釣出来ず納竿。

春の釣り 春分の日〜夏至までの釣果データ2
釣友M氏 鯉4/24/・65cm 鯉4/24/・65cm 〔河川名・日時〕
中川・4月24日(土)
〔天候・風向〕
晴れ・北風/ 水温18度
〔仕掛け・エサ〕
ダンゴ+コーン+タニシ2本針・他食パン
M氏・吸い込み4本針+コーン

〔釣果〕
鯉65cm
〔コメント〕
釣友M氏の竿にヒットするも釣り場を離れていたため私がファイト。
 金曜の午後から寒気が入るとかで、土曜は一ヶ月位季節が逆戻りしたような肌寒さ、そんな中を中川へ釣行した。朝10時に前回と同じポイントに入り早速、竿の準備を済ませて第1投。今日は5本出してる内の2本は食パンの食わせエサのみのシンプル仕掛けでチャレンジしてみることに・・・。北風がかなり強いが水温は実測値で18度、この時間潮は下げている・・・期待してアタリを待つが1時間、2時間と時間だけが過ぎていく。2回目の打ち返しをした頃には潮が下げ止まってしまった。「おかしい・・・なぜ食わない!潮か?風向きか?それともポイントか?」こうなると最初の期待は不安に変わり、あれこれと悩み出す。それでも忍耐の鯉釣り、それから数時間、アタリのないままじっと待ってると、午後3時半を過ぎた頃からようやく潮が動きだしたようだ!「これで食ってくるか?」と思っていた矢先、なんとすぐ上手に繋留してあるプレジャーボートのオーナーさんとおぼしき方が来てボートのエンジンをかけながら整備を始めてしまった。「こりゃアウトだ!」今日はこれであきらめてエサの打ち返し時間になったら場所移動することに。午後5時、久々に釣友M氏が釣り支度をして合流。事情を話し7時になったら荷物をまとめて移動すると伝え、ゆっくり撤収の準備。辺りが薄暗くなってきてもあい変らずボートのエンジンは掛かっている。道具類を車に放り込んで100m程下流で竿を出したM氏の元へ行くが???いない!竿は出てるのに・・・携帯にTELすると、「エサが足りないので買いに行ってる」とのこと、そのままにも出来ないので暫く待機してるとM氏の竿のセンサーが入った!止むを得ず竿を持ってファイト!数分の後に鯉を寄せてきたが「玉網がねーよ」もう一度TEL「鯉ヒットしたけど、どうする?」M氏「えっ本当!しまった。とりあえず上げちゃって、網はそこらの草の上にあるよ」、私「了解!」で結果65cmを変則ゲット?

春の釣り 春分の日〜夏至までの釣果データ3
夜釣りでヒットした鯉 鯉5/4/・61cm 鯉5/4/・61cm 〔河川名・日時〕
江戸川・5月4日(火)
〔天候・風向〕
晴れ・南強風/ 水温17度
〔仕掛け・エサ〕
ダンゴ+手作りイモ2本針
〔釣果〕
鯉61cm
〔コメント〕
〔コメント〕
日中は南の強風のため川面が波立ちアタリなく風が収まった夜8時にヒット!
 いよいよGWに入り春のベストシーズン到来といったところだが、2日・3日は家族サービスのため釣りはせず4日に江戸川で竿を出した。当初はタニシを確保して利根川への釣行も考えていたが、少し風邪気味なのと前日までにタニシを捕る時間がなかったため止む無く自宅前での短時間の釣り!朝から小雨がパラつく曇り空だが、水量は安定してるし風は湿った南風が吹いていて条件は釣れそうな感じである。午前10時に土手の上からポイントを確認!上流の水門付近にテントが出てる以外は、先行者はなし。早速、準備に取り掛かる!いつものように上手に2本、下手に2本の竿をセットし仕掛けを投入!水温は17度。
それにしても南風が強い!ここのポイントは全体的に水深がないので底あれが心配だ。例年なら江戸川中流域もそろそろ乗っ込みに入るので、そこそこのサイズが釣れる時期だが・・・日中アタリなし。このまま虚しく時間だけが過ぎて行き今回もダメかとあきらめ気分で19:00に最後の打ち返し。昼間吹いていた強風はだいぶ収まってきたが曇り空からは、またポツポツと雨が落ちて来た。カッパを着込み下手の竿の前で静かに待機・・・1時間後、薄暗い闇の中で穂先が少し揺れたかと思うと、「バチン」という音と共にセンサーに付けてあるクリップから勢いよくラインが外れて出て行った!急いで竿を持つ、「いい手応えだ」鯉は流れに乗って下流へと走ってる!ドラグを少し閉め巻きに入ると今度は上流に走る!数分間やりとりを楽しんでから、玉網を片手に水際に降りる。ヘッドランプの明かりを頼りに魚を寄せると「あれ、引きの割には・・・?」とりあえずネットインで無事キャッチ。デジカメがないので鯉を持って自宅へ直行。計測台に載せると61cmだった。その後、ダッシュでポイントに戻り鯉をリリース。型を見たのでこれで撤収。

春の釣り 春分の日〜夏至までの釣果データ4
今回のポイント 自作のタニシ撒き柄杓 鯉5/8/・50cm 〔河川名・日時〕
利根川・5月8日(土)・9日(日)
〔天候・風向〕
8日晴れ・北東風/9日曇りのち雨・南風 水温18度
〔仕掛け・エサ〕
ダンゴ+タニシ2本針
〔釣果〕
鯉50cm他鯉2本
〔コメント〕
久々の利根川釣行だったが型はいまひとつ。アタリは夜間に集中!
 金曜の夜中に深夜徘徊をして2時間程でバケツ1杯のタニシが確保出来たので久々の利根川へ釣行しました。夜明け前に出撃の予定でしたが、GW前にひいた風邪が抜けきらず咳が続くので大事をとって土曜の朝からの出発です。自宅から車を走らせ、50分程で目的のポイントに到着!早速竿のセッティングを済ませて第1投。釣り場では北東の風が吹いている。水温は18度、日中はアタらないと思いのんびりと仕掛け作りをして過ごす。夕方、一度エサと仕掛けのチェックのため打ち返す。最初のアタリは午後7時、車中で待機しているとセンサーが入る。急いで竿に駆け寄るとクリップからラインは外れているが?・・・とりあえず巻いてみる!するとたいしてあばれずに鯉が寄ってきた。ゲットしたのは50cm。「今日の私が狙っているのは君ではありません!もっと大きなお父さんかアオちゃんを呼んで来て!」といって即リリース。次に期待しつつ車中にて仮眠・・・午前1時、2度目のセンサーが入る!今度は下流の竿だ。ヘッドランプをオンにしてダッシュで竿に駆け寄るが?・・・これもラインが出て行かない・・・が穂先は小刻みに上下しているのでリールを巻く!魚が一応付いてる・・・が、これはさっきのより小型の鯉。「おいおいソイ針20号に大きめタニシ付けてんのになぜ?」気を取り直し再度打ち返し・・・続いて午前2時またもセンサーが入る!今度こそと気合を入れて竿に駆け寄るが?・・・最初のやつより少し大きいがこれも50台!とりあえず鯉を寄せてネットイン?イン?「ゴホ!ゴホ、ゴホッ!」やばい!こんなところで喘息の発作が、片手に竿を持ったまま10分以上咳が続き酸欠状態に!とりあえず鯉はキャッチしたが、写真も撮れずにリリース。この後、薬を飲んで車内でダウン!翌朝、体は多少回復する。しかし9時過ぎから雨がパラ付いてきた。風は南に変わり、かすかに期待するもアタリこず、14時半納竿。

春の釣り 春分の日〜夏至までの釣果データ5
明け方の利根川 鯉5/30/・60cm 鯉5/30・65cm 〔河川名・日時〕
利根川・5月29日(土)・30日(日)
〔天候・風向〕
晴れ・南風/30日無風〜南東風 水温22度
〔仕掛け・エサ〕
ダンゴ+タニシ2本針
〔釣果〕
鯉65cm他鯉4本
〔コメント〕
初夏を通り越して一気に真夏を迎えたような暑さ、アタリはそこそこだったが良型は釣れず。
 一週間前にタニシを確保して利根川のポイントも色々と見て回っていたので気合を入れて金曜の夜中から利根川に釣行しました。しかし深夜の入釣ということもあり結局下見したポイントには入らず普段竿を出している周辺でやることに。なんだかんだで時間がかかって仕掛けをセットして投入したのが夜明け間近、その後車中にて朝の8時半まで仮眠。今回のポイント、水深は足元で2.5m、15mラインに小さな駆け上がりがあるが根掛かりはなく、水温は22度。釣り場では強めの南風が吹いていたので期待していたが土曜の日中はアタリなし。夕方〜夜にかけて風が収まり凪に近い状態になった20時に最初のアタリが来て鯉55cmが釣れた。「これから夜のゴールデンタイム」とさらに気合を入れて待っていたが前夜の睡眠不足もあって眠気に勝てずウトウトし始める。突然のセンサー音で目を覚ましたのが午前3時、真ん中の竿にアタっている!急いで竿を持つと何か変?魚は付いているのだがラインの巻取りが重い「アオか?いやしかし流木を引っ掛けたような感じである」。とりあえず一度リールをフリーにしてピトンに竿を置いて様子を見てると、下手の竿のセンサーも入っているのに気が付き、今度はそっちの竿を巻く・・・しかしこれもなんか変?同じように途中でラインが巻けなくなる。仕方なく付いてる魚をあきらめて真ん中の竿のラインを切り、下手の竿もラインを切ろうとしたらリールが巻けるようになり鯉60cmを追釣した。その後アタリはなく打ち返しをして仮眠。明けて日曜はベタ凪の快晴で朝〜気温がかなり高い。「まずいなー」と思っていたら7時40分にアタリがあり鯉55cmを釣り、9時に次のアタリで鯉65cmを追加。だんだん型が良くなってきた!「次は良型だ」と思ってたら10時にまたアタリ・・・しかしこれは50cm弱に終わり、その後正午にセンサーが入ったがこれは竿に乗らずで午後1時、あまりの暑さに納竿した。

夏の釣り 夏至〜秋分の日までの釣果データ1
草刈りしたポイント 鯉7/4/・67cm 鯉7/4・鯉67cm 〔河川名・日時〕
江戸川・7月3日(土)・4日(日)
〔天候・風向〕
晴れ・微風〜南風/ 水温27度・夜間〜早朝は25度
〔仕掛け・エサ〕
ダンゴ+タニシ・コーン2本針
〔釣果〕
鯉67cm他鯉1本
〔コメント〕
久々に江戸川の鯉です。尾びれの大きさと体色がGOOD!これでもうワンサイズ大きければ言うことなし!それにしても暑いです。一雨降って水温の下降待ち!
 先週は利根川へ入釣していたがアタリも貰えず玉砕していたので、今週は久々に地元江戸川にテントを張っての泊まり込み。この場所は2週間ほど前にポイント周辺の草刈りをしておいたので竿出しは楽だったが、竿の準備をしながら川を眺めると岸寄りをレンギョの群れが力なく泳いでる・・・まずい釣れないパターンだ!まーこの時期は夜がメインだし、風も多少は吹いているのでかすかな期待を込めて夜までのんびり待つことに・・・ちなみに今日の水温は27度。(苦戦しそう) 夕方、最初のアタリが来たが竿に乗らず、この時間はまだ余裕がある。ゴールデンタイムに備えて打ち返し。20:00過ぎに中川で竿を出している釣友からメールで小鯉が釣れたと連絡が入るが、こちらのセンサーはまだ休憩中。この後も変化なく時間が過ぎていったが23:30に木立を挟んで5本出している竿の2本のセンサーがほぼ同寺に入る!よっしゃ!と竿にダッシュするもレンギョの仕業か?針がかりせず。結局、朝までアタリなし。早朝4時に目を覚ましエサを打ち返し、朝マズメ〜日が高くなる前の涼しい時間に期待して竿の前で待機してると、やっと来ましたよ待望のアタリが・・・軽く穂先が揺れた後、一気にラインを持っていく!竿を持つと今度は鯉の引きが伝わってくる!とりあえずそんなに大きくないので2〜3分でランディング、久々の江戸川の鯉は64cm。「今日はこれで終わりかなー」。朝も7時を過ぎると気温が上がり出して暑くなる。エサはあと一回の打ち返し分を残しているので、9時に最後の打ち込みをしてうだる様な暑さの中、竿の前で待機。10時過ぎに顔見知りの釣り師が来たので情報交換。どこもあまり釣れていないようなので今日は昼までで上がろうと思っていた11:30に最後のアタリ!こいつは隣の竿のラインも巻いて元気よく走ってくれました。とりあえず数分で無事キャッチ!67cmの色のきれいな鯉でした。もう少し良型が釣りたいですが、なかなか釣れませんね!

夏の釣り 夏至〜秋分の日までの釣果データ2
鯉7/19/・73cm 釣友M氏・鯉58cm 鯉7/19・鯉73cm 〔河川名・日時〕
江戸川・7月18日(日)・19日(月)
〔天候・風向〕
晴れ・無風・19日午後は南風/ 水温31度・夜間〜早朝は29度
〔仕掛け・エサ〕
ダンゴ+タニシ2本針
〔釣果〕
鯉73cm他鯉1本、釣友鯉2本
〔コメント〕
関東地方は梅雨明けして夏、本番!連日猛暑です。暑いです。前回と同じポイント、水深は1.5m位の浅場、流れアリの条件です。
 前回に続き1週休みの今週も江戸川です。関東地方は梅雨明けして夏本番!連日うだるような暑さのため、ポイントに竿を担ぎ込むのも一苦労。しかし今シーズン、この場所では最初の鯉を呼び込むのに時間がかかるため、18日の昼過ぎから竿を出し、寄せエサのタニシ&ダンゴを打って夜間のアタリを待つことに・・・それにしても暑い!風もないし水面はベタ凪、おまけに水温は31度。日没からは涼しくなるかと思っていたが、蒸し風呂のような熱帯夜・・・アタリのアの字もありません。「こりゃ明け方のワンチャンスにかけるしかないか・・・」と一人、夜の河川敷で物思いにふけっていると、22時半過ぎに釣友のM氏が到着!早速、私の上手に2本、竿を即行でセットする。M氏が竿を出し終わり、一息着いたところで私も自分の竿の点検のため水際に見に行くと「あれっ!センサー入ってる!でも受信機鳴ってないし?あっ!いけねー、送信機の電源入れてねー」ってことに気づき、慌てて竿を持つ、すると鯉はすでに走り疲れた様子で簡単に寄って来て73cmをキャッチ。「ラッキー!」次のアタリはその1時間後、今度はしっかりセンサーはON!しかし水温が高すぎるのか今日の鯉は元気がなく、これも簡単にキャッチ。サイズは小型で58cm。その後はアタリなく川面も静かになってしまったのでテントで仮眠すること数時間。朝まずめ、M氏の竿のセンサー音で目覚め、2人でダッシュ!これもサイズはイマイチの58cm。その5分後にまたM氏にアタリが来たがこれも50台、これを機に私もエサを打ち返してアタリに備える。今朝は薄曇りで昨日よりは日中幾分過ごし易そうだ。午前8時半過ぎに私の竿にアタリが来たが、これはかかりが浅くバレてしまった。その後11時半にもセンサーが入るがこれは食い込む直前ですっぽぬけ・・・うーん残念。この頃から南風が吹き出し水面がざわつくも空は晴れ渡ってしまい2人共暑さに負けて撤収。とりあえず型が見れて良かった。

夏の釣り 夏至〜秋分の日までの釣果データ3
鯉7/25/・64cm 鯉7/25/・61cm 鯉7/25・鯉76cm 〔河川名・日時〕
江戸川・7月24日(土)・25日(日)
〔天候・風向〕
晴れ・南風・ 水温・日中30度・夜間〜早朝は28度
〔仕掛け・エサ〕
ダンゴ+タニシ2本針
〔釣果〕
鯉76cm他鯉3本
〔コメント〕
〔コメント〕
普段とは別のポイントでの釣果です。アタリは夜間と朝のみです。適度な南風が吹いてたので蚊に刺されることもなく快適に過ごせました。
 今週も江戸川ですが、久々に普段とはポイントを変えて竿を出しました。土曜の午前中に釣り場の下見をして夕方、6時〜スタート!今日は南風が適度に吹いていて先週の無風ベタ凪から比べると夏場にしてはいい条件です。水温はまだ岸よりで30度とかなり高めですが、夜半には多少下がるだろうと期待して待機。最初のアタリが来たのは5時間半後の午後11:30、テントの前に打っていた真ん中の竿、センサーのクリップが外れてスイッチON!「よしっ!」リールを巻くと意外とすぐに鯉が寄って来て61cmをキャッチ!とりあえず型を見れたので一息ついてから打ち返しをし次のアタリに備えていると、日付けが変った午前1:00に同じ竿のセンサーが再び入る!今度はリールからラインが勢いよく引き出されて行く。竿持つとなかなかいい手応え!そのまま鯉は下流に走り、隣の竿のラインを引っ掛けてしまったが、とりあえず無事ネットイン。これ、サイズは76cmでしたが、なかなかの重量感!その後はアタリが途絶えたので仮眠でも取ろうと思っていたところ、釣友のM氏が陣中見舞いに来てくれたのでしばし談笑。
釣友が帰った午前3時に一応3本ともエサ交換。朝まずめに期待するもこの時間は不発。日が昇りそろそろ日差しが強くなってきた午前8時に、また真ん中の竿にアタリがあったがこれは少し小型の58cm。その15分後、打ち返しをしたばかりの真ん中(今回はこの竿にしかアタらなかった)に4本目のアタリがた。2〜3度穂先が揺れた後ラインがたるむ食い上げのような感じでヒット!軽く竿をアオって合わせをくれてからリールを巻く。数分で金色の綺麗な魚体が浮いてきた。64cmを追釣。この後、ジェットスキーやウェイクボードの往来が頻繁になったので納竿

夏の釣り 夏至〜秋分の日までの釣果データ4
今回のポイント 今回のポイント 鯉9/12・鯉60cm 〔河川名・日時〕
江戸川・9月12日(日)
〔天候・風向〕
晴れ・微風・ 水温・25.5度
〔仕掛け・エサ〕
ダンゴ+コーン2本針
〔釣果〕
鯉60cm1本
〔コメント〕
10:30〜16:30までの竿出し、とりあえず釣れてよかった。エサを投入するとポイント周辺に鯉のモジリが頻繁に現れましたが、食って来たのはこの1本だけでした。
  お盆休みの江戸川と、その後利根川に入釣し、立て続けにボーズになり、やっぱり高水温期の8月は難しいな!と改めて実感。月が変わり朝晩は幾分過ごし易くなってきた9月の2週、江戸川は普段のポイントで短時間だけ竿が出せました。10:00にポイントに先行者が居ないのを確認し、即行でタックルを担ぎ込み2本だけ竿をだす。今日は夕方までの短時間しか釣りが出来ないのでこれで十分。センサーも鈴もセットせず、水際から一段上がった場所で穂先を見ての待機です。
最初の1投で仕掛けの投入点付近に鯉のモジリがでたので、「マズメ時は外しているが活性はありそうだ」。普段、このポイント周辺に群れて居るレンギョも今日は留守。「これは釣れそうな感じ」。水温は25.5度、夏場の猛暑を考えれば鯉には耐えられる水温まで降下している。久々の魚体を期待しつつアタリを待つ・・・。仕掛け投入から1時間程で穂先に小刻みなアタリが来るが、食い込まない!どうやら小魚が寄って来ている様子。とりあえず昼過ぎても鯉のアタリが来ないので打ち返しをする・・・ダンゴをポイントに投入すると、すぐまた鯉のモジリが出る!周辺に鯉の気配は十分あるので静かに穂先を見つめて待っていると、軽い前アタリの後、スルスルとラインが出て行った。「よしっ!来た!」センサーの警報音も良いけれど、スーッとラインが出て行くのもなかなか面白いですネ。すかさず竿を持ってファイトに入る!鯉は元気よく下流に泳いで行くが、この引きだと大きさはさほどでもなく、ドラグを締めて数分のやり取りでゲット!サイズは60cm。とりあえず型は小型だが、久々の鯉に「ホッ」とする。2本目も釣れるかな?と思っていたが、自然はそうは甘くなくこの後、アタリがないまま16:30、時間切れで納竿となりました。

夏の釣り 夏至〜秋分の日までの釣果データ5
秋晴れの空と下からのアングル 鯉9/20・鯉60cm 鯉9/20・鯉65cm 〔河川名・日時〕
江戸川・9月20日(月)
〔天候・風向〕
晴れ・南西・ 水温・25度
〔仕掛け・エサ〕
ダンゴ+タニシ2本針
〔釣果〕
鯉65cm他鯉1本
〔コメント〕
先週に続き江戸川は同じポイントでの釣果。夕方まででアタリは4回ありましたが、午前中の2本はかかりが浅く連続でバラシ!
 先週に続き今週も仕事や所用で釣りが出来たのは20日だけでしたので、車中泊等の遠征はあきらめ、江戸川で夕方までの半日竿を出しました。朝6:00、いつものポイントにタックル類を担ぎ込みピトンを地面に差し込んでいると私の頭上1m位の距離をスズメバチが旋回している・・・その数5〜6匹「ブーン」という羽音をさせて入れ替わり立ち代り飛んで来る・・・「ゲー!怖い、やばい、刺されそう」と怯えつつセッティングに手間取って第1投は7:45分!スズメバチはまだ辺りを飛んでいるので、とりあえずハチの動きに注意しつつ姿勢を低くして待機。12日と比べると水量は30cm程下がり少なめ、水温は25度、魚は水面上ではモジっていない。10:45、下手の竿に最初のアタリが来るが巻いた途端にスッポヌケてしまった。気を取り直しエサを打ち返す。一時間程で真ん中の竿のセンサーが入りラインが勢いよく出されて行く!「よし、これはなかなかの手応えだ」・・・と思ったのも束の間・・・バレてしまった(悲)。「クソ連続バラシかよ!まいったなー。まー、まだお昼だし午後からのアタリに備えよう」と待っていると13:45に3回目のアタリ!今度は慌てず一呼吸おいてから竿を持って軽くフッキングの動作を取りファイトに入る、数分の間流れに乗って下流に逃げる軽快な引きを楽しんで無事65cmをゲット。数日前の新聞に、また利根川と江戸川でKHVの陽性反応がでた個体が見つかっていたので心配していたが、釣れた魚体は綺麗でした。この後、夕方まであたらず「今日もこれ1本で終わりかな」と思っていた17:15に上手の竿の穂先が静かに曲がり、センサーが入る!竿を持つと型は大きくはなさそうだが引きは鯉、慎重にやり取りしてこれもなんとかゲット、サイズは60cm。これから江戸川も秋シーズンを迎えますが、なんとか80台をゲットしたい今日この頃です。

秋の釣り 秋分の日〜冬至までの釣果データ1
テントを張っての担ぎ込み 鯉9/26・鯉57cm 鯉9/26・鯉65cm 〔河川名・日時〕
江戸川・9月25日(土)・26日(日)
〔天候・風向〕
曇りのち雨・北東・ 水温・25日は24度・26日は23度
〔仕掛け・エサ〕
ダンゴ+タニシ2本針
〔釣果〕
鯉65cm他鯉2本
〔コメント〕
25日の夕方〜テントを張っての担ぎ込み!夜半に降った土砂降りで26日早朝よりゴミと水量アップで流れがきつくなり苦戦。撤収間際にかろうじて2本追釣出来ました。
 ようやく土・日と時間が取れそうな週末だったが、今週も家の用事で釣行車が使用不可のため、止む無く雨の中テントを張って江戸川はいつものポイントに竿を出しました。
午前中所用を片付け、午後3時過ぎから釣り場の草刈りをして、曇り空を気にしつつテントとタックル類を担ぎ込み16:30に第1投!水量はこの時点では先週と変らず、水温は24度、風は東からの微風で日が差してないので幾分涼しい感じ。夕マズメに期待していたがアタリなくそのまま夜釣りに突入。21:00最初のアタリ来た!竿を持つとそんなに引かないのでそのまま強引に寄せて55cmをゲット。「よし、今日はイケル!」と思ったのも束の間、遠くの空で「ゴロゴロ」と音がしだした。そのうち上空でも光が・・・「やば」即行で自宅へ駆け戻り一時避難・・・数分後、土砂降りの雨になってしまい暫く仮眠することに、強い雨は2時間程降り続いていただろうか・・・翌早朝、受信機のスイッチを入れると鳴っている!小雨の中ポイントへ戻ると・・・水量が上がりゴミが流れてラインが引かれ、すべての竿のセンサーが入ってる。とりあえず仕掛けを打ち直すが、すぐ強い流れに引かれ、どうも安定しない。日中はこんな状態が続き、1時間置きに根がかり、打ち返し、ゴミがラインにからみセンサー誤作動を繰り返す。「ダメだ昨日と条件が変り過ぎてる。今日はあきらめよう」、15:00に最後のエサ交換をして、少しずつ荷物を片付け出す。16:30とりあえずセンサーを外し竿を片付け始める。1本目をしまい、2本目に取り掛かろうとした時、目の前の竿先が絞り込まれた!「来た!ラストチャンスだ」慎重に鯉を寄せて65cmをゲット!この後3本目の竿をしまう時、根がかりしてたのでラインを切ろうと竿を引いたら・・・なんとこちらの竿にも鯉57cmが付いてた。・・・今週もかろうじて3本釣れました(笑)

秋の釣り 秋分の日〜冬至までの釣果データ2
秋晴れの利根川 鯉10/3・鯉53cm 鯉10/3・鯉65cm 〔河川名・日時〕
利根川・10月2日(土)・3日(日)
〔天候・風向〕
2日・晴れ・南風・水温・22度・3日は雨・北東風
〔仕掛け・エサ〕
ダンゴ+タニシ2本針
〔釣果〕
鯉65cm他鯉1本
〔コメント〕
久々の利根川でしたが土・日で条件が大きく変り、先週に続き大苦戦!9月に入ってから何とか型は見れてますが、この綱渡りがいつまで続くか・・・(笑)
 久々に土・日でゆっくり竿が出せる時間が取れたので利根川に入釣することにしました。ダンゴ用のネリはあるし、食わせのタニシも金曜の深夜に3時間ばかり近所の用水路を探索してバケツに1杯程確保出来たので準備万端。土曜の午前11時からのんびりと車を走らせ目指すポイントへ・・・途中、堤防道路沿いから車窓越しに川を眺めるが、週初めからまとまった雨が降っていたせいで水量が多く濁りも出ている様子。天気予報では土曜一杯は晴れるが日曜はまた雨とのこと。期待と不安を抱えつつも1時間チョイで釣り場に到着。早速、竿のセッティングを済ませ、仕掛けを投入する。この場所、普段は岸寄りで水深2.5m位だが、水量が多いので今日は1m程水位が上がり笹濁り状態。風は南風で水温は22度と一見絶好のコンディションにこの時は思えた。投入から2時間で穂先が軽く入るが、残念ながらニゴイがダンゴの匂いに引かれてスレ掛かり。その後、夜中まで何の変化もなく明け方の良型に期待してエサの打ち返しをして仮眠を取る。午前4時半にようやくセンサーが入った。急いで車外に出ると雨が降っている。とりあえず竿を持つが、軽い!そのまま寄せて抜き上げる、鯉は鯉だけど40台の小型。仕掛けを再投入しタニシもポイントに撒き足して次に備えるが、すでに雨は横殴りで強い降りになり、風も北東に変って水面は波立って・・・「まいったなー、ここまで荒れるとは予想外、雨もシトシト位に考えてたのに」・・・。
8時半、突然センサーが入る!見ると手前の竿がアタっている。あわてて車から飛び出し竿を持ってファイト!・・・「まあまあのサイズ」と思った瞬間、あっけなくバレた。その後はアタリもなく土砂降りの中「こりゃ今回もダメだな」と諦めかけていたが、12時半にようやく再度センサーが入る!急いでカッパを着て竿までダッシュ・・・「おー穂先が下流に曲がっていい角度で入ってる!もしかしてアオ?」と一瞬思ったのも束の間、持った竿はさほどでもなく、そのまま寄せて鯉65cmをキャッチ。この後、2時半まで粘ったが追釣できず納竿。

秋の釣り 秋分の日〜冬至までの釣果データ3
雨の北浦 雨の北浦2 鯉10/31鯉64cm 〔河川名・日時〕
北浦・10月30日(土)・31(日)
〔天候・風向〕
30日は雨・31日は午後から曇り・北東風・水温・15.5度
〔仕掛け・エサ〕
タニシ1本針・ダンゴ+タニシ2本針
〔釣果〕
鯉64cm他鯉1本
〔コメント〕
久しぶりに北浦に行って来ました。釣行日はあいにくの雨!アタリは5回ありましたが、キャッチ出来たのは2本のみ。
 久々にしばらく遠ざかっていた北浦に釣行してきました。今回はMCFJの管理人のmi○さんとご一緒することになり、翌朝からの楽しい釣りを心に抱きつつ深夜のタニシ採りに精をだしていたら土曜の早朝自宅発が爆睡、10時過ぎにあわてて高速を飛ばして出撃です。途中、前夜から入釣しているmi○さんからメールが入り「60台後半が釣れた」とのこと、雨の中一路北浦へ・・・途中、食料を買い込んで昼過ぎに釣り場へ到着。このポイントは今回が初めての場所なのでmi○さんから一通りアドバイスを受け早速セッティング、タニシ1本針で3本、タニシダンゴで2本出す。仕掛けを出し終えてから1時間半程釣り談義に花を咲かせていると雨が強くなってきたので車に戻ることに、すると先ほど投げたダンゴの竿のセンサーが入っている!念のため仕掛けを巻くがこれは空振り。鯉は居るみたいだが雨が強く気温も低いのでちょっと苦戦しそうな気配。夕方〜夜半はアタリなし・・・。あい変らず雨音だけが響いているが、今日は夜の方が気温が上がってるようで寒さは感じなくなった。この後、仮眠したり目覚めたりを何度か繰り返してた翌4:30待望のアタリが来た!「ダンゴの竿だ」カッパを着て竿のもとへダッシュしてファイトするが、鯉が横に走りラインが真ん中の竿に絡んでいる、そのうち手前の杭に巻かれてしまいアウト!「どうしたものか?」悩んでいると突然空がピカッ!ときて雷が・・・竿はそのままにして車内に戻る。6時半まで様子を見て大丈夫そうだと思ってると別の竿のセンサーが入る!今度は1本針の竿、こちらは強引に巻いて64cmをなんとかゲット、その鯉をリリースしようとしてたら隣の竿に続けてアタリ、しかしネットイン直前に針が外れて・・・さようならー!杭に巻かれた竿も鯉が付いたままあきらめてラインをカット。あらためて打ち直す。その1時間後。ダンゴの竿に再びアタリが来たが50台の小型。この後昼前から天候は回復するがアタリ続かず納竿。

秋の釣り 秋分の日〜冬至までの釣果データ4
いつものポイント 鯉11/6鯉60cm 鯉11/6・鯉60cm 〔河川名・日時〕
江戸川・11月6日(土)
〔天候・風向〕
曇りのち晴れ・無風・水温・16度
〔仕掛け・エサ〕
ダンゴ+タニシ2本針
〔釣果〕
鯉60cm1本
〔コメント〕
〔コメント〕
江戸川下流部はここのところ好調のようですが、中流域はまだ平常時より30cm程水位、水量とも多く、場所によっては流れが速く仕掛けが止まりません。
 11月に入ると朝晩の冷え込みもきつくなり江戸川の中流域はそろそろアタリが遠くなってきます。しかし、まるっきり望みがない訳ではなく前夜あまり冷え込まず、翌日の日中穏やかな秋晴れの日等は、まだ十分狙えます。10月は台風や大雨で中旬以降竿が出せなかったいつものポイントでシーズン終盤に入った江戸川の鯉を狙いました。今回は日曜に用事があるので土曜の日中のみの竿出しです。朝、のんびりと自宅前のポイントを確認、水量多く流れもまだキツイ感じだが、なんとか竿が出せそう!早速、竿とタックル類をキャリアに括り付けてポイントに担ぎ込む。水温は16度、濁りは多少アリ・・・。とりあえず普段アタリのよく出る岸から15mラインに仕掛けを投入するが、あれよあれよと云う間に流れに引かれて・・・うーん、これではちょっと厳しいか?どうも仕掛けの位置が気に入らず再度投げ直す、今度は10mラインに入れてなんとか仕掛けが止まった。時刻は朝9時半を廻ったところ。風もなく穏やかに晴れた秋空の下でアタリを待つのは釣り人にとっては至福の時ではないだろうか。昼を過ぎてもアタリなくポカポカ陽気についウトウト・・・あい変らず竿先はおろか、水面にモジリも出ない時間が過ぎて行く。「多分この流れの強さで鯉がポイント周辺に入って来ないのだろうな、今日はダメかも」と脳裏にはボーズの文字が・・・。そろそろ日が傾いてきた16時を廻ったころ水面にモジリが出た。型は大きくはないが一度水面に抜け上がり尾びれでヒラを打つ独特の仕草!「鯉が入って来た!」待つこと10分、もう一度岸よりで大きくモジった後、穂先が揺れてセンサーが鳴った!仕掛けの投入点が近いので大してラインを出されることもなく無事キャッチ、サイズは60cmでした。

秋の釣り 秋分の日〜冬至までの釣果データ5
中川のポイント 近くの別のポイント 鯉12/12・鯉59cm 〔河川名・日時〕
中川・12月11日(土)・12日(日)
〔天候・風向〕
曇り・北風/ 水温12度・(大潮)
〔仕掛け・エサ〕
ダンゴ+手作りイモ+ゴカイ
M氏・吸い込み4本針+手作りイモ

〔釣果〕
鯉59cm1本
〔コメント〕
土曜の夕方から日曜朝までの竿出しで、釣果はM氏のみ。アタリは午前0時で下げ潮時にヒット。
 11月中旬以降、利根川と江戸川で竿出しして見事にボーズをくらい、どうしたものかと思っていた所、釣友のM氏より「週末の短時間なら竿が出せるので近場でどう?」との連絡があり、中川に釣行しました。今週は釣行車が使えないのでM氏に自宅まで迎えに来てもらい土曜の夕方から出撃です。途中コンビニで鍋を買い(冬場の楽しみは釣果よりもこれ)釣り場には17:30に到着。周辺を少し見て廻り某橋の下手に決め、18:30に第1投。私が投げ終わり隣りを見るとM氏が丁度ダンゴをセットし構えているところ!オーバーハンドでキャストしたMさんの仕掛け・・・カーンという音とともになんと橋脚の鉄骨の上に・・・根掛かり?・・・いや天掛かりしてしまい思わず(笑)。お互いに仕事通じて知り合い同時期に鯉釣りにのめり込んだので気心が知れている彼との釣行は本当に楽しいです。
仕掛けを投げ終えて車内でM氏と談笑していると早速私のセンサーが入る!「よっしゃー、これでボーズ脱却」と急いで竿に駆け寄るがゴミにラインが引かれての誤作動だった。中川は潮の干満がある河川なので潮時によっては釣りづらい時があり今日はちょっとゴミが多いようだ。その後M氏の竿にも同じようなことがありお互いその都度ダッシュで竿まで走るハメに・・・。何回めかの誤作動の後M氏の竿のセンサーが入る!・・・今度もゴミか・・・と残念がるM氏が竿の側に駆け寄ると、「アタってる!」と叫んだ!すかさずファイトに入る、が大きさはそうでもないようで数分で巻き上げて来た。とりあえず無事キャッチ!サイズは59cmの鯉。今シーズンのMさん、仕事が忙しくて以前ほど鯉釣りが出来ない状態だったのでとりあえづ釣れてよかった。ヒットしたのは午前0時丁度、潮は下げ潮時、この後下げ止まりになり、水底が一部露出したのでゴカイを掘って使ったが上潮時にまたゴミが下流から戻って来てセンサーの誤作動が続き、翌8時で撤収した。・・・

仕切り線

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