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プロフィール

〜 プロフィール 〜 管理人の自己紹介 ・ 魚釣りについて!

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管理人プロフィール
管理人です ハンドル名 生 息 地  釣 行 地 域
ト ム 石 井 千葉県在住 江戸川・利根川・水郷地域
(霞ヶ浦・北浦・印旛沼・他)
アオウオにご満悦! はじめまして!
トネドネットのウェブマスターのトム石井です。みなさんの釣行のお役に立てるか判りませんが、時間のある時にサイトを見ていただけたら幸いです。

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魚との出会い
私が初めて魚釣りをしたのは五才の時です。家族旅行で行った静岡県は伊豆の海、伊東の港の防波堤で、父親の傍ら見よう見まねでエサを付け小さなメジナを釣ったのが最初です。その時の感動はいまでも忘れていません。手の平で跳ねる魚を押えつけてビクに入れ、得意そうにしていた記憶が自分の心の中に焼きついており、思えばあの一匹が私と魚!趣味としての釣りの始まりでした。 その後は、フナ・ハヤ・ヤマベといった川の小物〜リールを使った鯉釣りを覚え、海ではクロダイ・メジナといった磯の上物釣りをしていました。現在のようにシーズンを通して鯉を狙うようになったのは15年位前、アオウオは4年位前からです。

鯉釣り師
鯉は公園の池に放流されたものや観賞魚として、また湖沼や河川での身近な釣りの対象魚として子供の頃から釣っていたし、私にとっては特別な魚としての認識はありませんでした。どちらかというと川釣りよりも海でのウキ釣りが好きだった私にとって、鯉釣りは夏場の夜釣り・・・つまりは海辺が海水浴客で混む時期の季節物・・・位の考えしかなかったのです。 しかし、15年前に仕事で知り合ったM氏に「鯉釣りを教えて欲しい!」と頼まれ、一緒に釣行を重ねるうち、すっかり今日のような釣りスタイルになってしまいました。(笑)

巨大な草魚
今から20年以上前の江戸川での出来事です。その釣り人のタックル・・・当時中学生だった私には異様に写りました。石鯛竿にサーフリール、磯用のピトンをコンクリートの護岸の目地に打ち込み、竿の数は5本位だったと思いますが・・・そう現在の鯉釣りスタイルのハシリのような釣り師がいたのです。ひとめでその釣り人が大物を狙っているのは分かりましたが、その日は釣れなかったようでした。たまたま翌日もその釣り場に行ったのですが・・・そこに巨大な草魚が横たわっていたのです。当時、草魚の名前位は知っていましたがこれほどの大物が江戸川で釣れるとは・・・その頃の私の身長が140cm位で魚体の横に寝そべったら私より大きかったので140cmオーバーだったと思われます。メーターを超える魚体を見たのはこの時が初めてでした。

アオウオに逢えた日
利根川で鯉釣りをする人達の間で、くろ鯉と呼ばれている魚が居ることを知ったのは19才の時です。夏の涼を兼ねた夜釣りで、スズキでも狙おうかと利根川下流に釣行した時のこと、エサの青イソメを買うため、なにげなく入った佐原のとある釣具屋の天井にその魚の魚拓が数枚・・・、張ってありました。よく見ると体型は鯉に似てるがひげがない、背びれの形も少し違うようだ。草魚に酷似しているがくろ鯉と書いてある。どの魚拓も90cm以上はあり、中には130cmを超える拓もあったが、・・・「こういう魚も利根川で釣れるんだな」位しか当時は思わなかったです。その魚がアオウオで中国からの移入種とか、日本では利根川水系でしか自然繁殖出来ない貴重な幻の魚だとかは、雑誌等でアオウオの紹介記事がでるまで考えもしませんでした。 しかし、シーズンを通して鯉釣りをするようになると、なんとかアオウオを釣ってみたいと考えるようになり、自分なりに試行錯誤してチャレンジしてましたが、なにせデータがない!とりあえず鯉の片手間でアオウオを狙っていたが、数が少ないので釣れること事態が難しい。暫くは鯉よりもアオウオを専門に狙ってみようと決め、4年前から釣りの比重をアオウオにシフトした処、ようやく2001年8月26日アオウオのゲットに成功しました。

魚釣りについて!
私の場合、魚釣りとはいかに大きい魚を釣るかではなく、いかに自分の納得する釣りができたか!・・・これがすべてです。釣果というのは自分で組んだ釣行プロセスの結果であり、釣れても、釣れなくてもいいのです。釣りを通して自然との一体感を得ることが出来ればそれだけで満足です。


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